today::エンジニアに憧れる非エンジニア

今のところは、エンジニアとは言えないところの職種です。しかしエンジニア的なものの考え方に興味津津。

思ったこと

労働集約型フリーランスという観点から考えた、建設職人の特殊性

feet-on-the-earth.com 通勤時間がないから体力の消耗がない、時間を有意義に使える、不条理なゴタゴタに巻き込まれない 建設業は物理的インフラありきですから通勤時間の発生は避けられないですし、多くの人が一斉に一つの物理的インフラに働きかける仕事で…

MSフォントの駆逐を考えた理由

Qiitaにて、FirefoxにおけるWebページの表示から、MS Pゴシックとかを駆逐する。その方法というエントリーを書きました。MSフォントの何が煩いのでしょうか。 ビットマップフォントが内蔵されていること いろいろと煩い要因はあるのですが、最も顕著なの…

被雇用者の職業人に自由を与える仕組みとしての、運用の構造化の必要性

【まとめ】#ssmjp 2019年05月…波田野裕一氏「運用自動化の基本原則 その2」 「平易化の原則とキャリアパス」について、さらに追記です。 業務を構造化せず、部分的にでも平易化できる業務を大きく複雑な業務のまま残したらどうなるか。「組織のメンバーとし…

アウトプットしないのは知的な便秘

タイトルにある言葉は、月一度ペースで開催されるIT勉強会であるssmjpの座右の銘です。 自分はここまで、何を残せたのだろうかという疑問と不安が強い インプットばかりでアウトプットが貧困でことに悶々としているのが今までの自分 周囲にアウトプットを形…

安全は 一人ひとりが メーデー民

ナショナルジオグラフィックチャンネルで放送されているTV番組に、メーデー!:航空機事故の真実と真相というものがある。 ヒューマンエラー回は、航空ファン・技術ファンのみならず、製造業や建設業で安全衛生に関わる人たちにも見るべき点が多いので、そう…

多能工化と思考の整理

多能工(たのうこう)とは?トヨタや星野リゾートの取り組みから育成方法を知る - TUNAG 1人が単一の作業を受持つ作業者を単能工といい、1人で複数の作業や工程を遂行する技能を持った作業者を多能工といい、たのうこうと読みます。 外山滋比古氏の著書「思…