today::エンジニアに憧れる非エンジニア

今のところは、エンジニアとは言えないところの職種です。しかしエンジニア的なものの考え方に興味津津。

どんな場所でRailsチュートリアルを進めたか、進めたいか

最近、MacBook AirRailsチュートリアルを進めていっています。その学習内容はQiitaにまとめて公開しています。

…というのはさておき、最近のマイブームは「MacBook Airを各所に持っていき、モバイルでRailsチュートリアルを進める」ことです。実際にどんな場所でRailsチュートリアルを進めたか、進めたいか書いていきます。

やってみた環境

スーパー銭湯

昨今は、スーパー銭湯日帰り温泉でも公衆無線LANが用意されている場合が多いです。サウナ、温泉、リラクゼーション…そうしたサービスを満喫しつつ、席を確保してMacBook AirRailsチュートリアルを進める、あるいはBlog等の書き物を進める。最高のひと時ですよね。

国内航空便機内

JALANAの国内線では、通信衛星を介したインターネット接続サービスが無料で提供されています。私はJALの国内線機内でRailsチュートリアルを進めていました。MacBook Air以外に特に何かを準備することなくインターネット接続が可能でした。

新幹線車内

7月29日~8月1日、仕事の関係で神戸に行っていました。東海道・山陽新幹線の車内にも無料の公衆無線LANが用意されており、MacBook Air以外に特に何かを準備することなくインターネット接続が可能です。ただし、新幹線車内の公衆無線LANは、インターネット回線としてLTEを使用しており、LTEそのものの通信状態が良好でない場所では通信が安定しません。具体的には、小田原~熱海~三島間のトンネル連続区間で通信が安定しませんでした。

地下鉄車内

最近は地下鉄車内でもLTEへの接続が可能なように環境整備がなされています。都営地下鉄線内においては、都営車による運用の場合、全区間の車内で無料の公衆無線LANに接続することができます。私は通勤で主に都営三田線を利用しており、しかも座席が確保できる環境にあるので、ありがたいことに「通勤中にRailsチュートリアルを進める」ことが可能です。

JR東日本普通列車グリーン車

公衆無線LANが準備されていない環境だったので、LTE SIMカード対応のドングルを購入し、それをMacBook Airに挿入して通信を行いました。新幹線や特急列車並みのテーブル付き座席であり、「移動しながら書き物を進める」というスタイルが好きな人にはたまらない執筆環境です。というか、私自身がそういう性格だったりします。

これからやってみたい環境

国内長距離フェリーの船内

阪九フェリー名門大洋フェリー等、一部の国内長距離フェリーには、無料の公衆無線LANに接続できる環境が用意されています(公衆無線LANが有料である長距離フェリーもあります)。阪神~九州間の瀬戸内海航路は、大九州合同祭に行くとき等によく使うので、今度は船内でRailsチュートリアルを進めたりしてみたいものです。

高速バス車内

全国各地の都市間を網の目のように駆け巡る高速バス。その車内でも、無料の公衆無線LANに接続できる環境整備は着々と進んでいます。揺れによる車酔い等は気になる部分ですが、移動中にRailsチュートリアル・その他書き物を進められるというのはありがたいです。「移動しながら書き物を進める」というスタイルが好きな人であれば、「高速バスに無料の公衆無線LANが準備されている」というのは、電車と同じくらいありがたいのではないでしょうか。