痩せることのメリット
近藤氏は、痩せることのメリットとして以下の事柄を挙げていました。
- 姿勢がよくなった
- 身体が軽くなった
- 身体を動かすことにたいしてポジティブに考えられるようになった
- 見た目がよくなった
- 自分に自信が持てるようになった
「姿勢がよくなった」ということについて、近藤氏は「逆に、よい姿勢をとるようになったからこそ痩せることができたのかもしれない」とも言及していました。
「見た目が良くなったことによって、自分に自信が持てるようになった」という話では、[マイプロフィール] 僕が歩んできた道 | 白狐堂ひやの「0から」出来るコスプレ講座のような事例もあります。近藤氏本人の場合、#キャバレーゆうこ 近藤佑子誕生祭2019 in #愛本店 - Togetterに結実しています。
痩せるというプロセスの事実
近藤氏は、痩せるというプロセスの事実について、以下の事柄を挙げていました。
- 急激な体重減少は副作用も大きい
- 耳鳴り等
- とにかく筋肉をつけることが重要
- 脂肪を減らすには、消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態を継続しなければならない
- カロリー制限は重要
- 有酸素運動は時間効率が悪い
- 筋肉のつけ方を先に学習したのは有用だった
- 「手術後は、筋肉そのものが身体の修復に使われる(庵野拓将)」という知識が得られた
- 筋肉ファーストの生活は、結果として健康的な生活につながる
近藤氏、ここで筋肉について強調しています。もともと筋肉に対して何らかの思い入れがあったのでしょうか。
「カロリー制限」については、個人的には「基礎代謝を下回らないこと」というのも重要と思います。基礎代謝を下回ると、身体そのものが不健康で痩せにくい状態になってしまうからです。
痩せるモチベーション運用
痩せるモチベーションを維持するために大切なことの言及です。
- 一時的な無理をするのではなく、一生続けられるライフスタイルを確立すること
- 複数の目的を重ねてみる
- 目的を達成した姿を、いろいろな形でイメージしてみる
- 5000円/月のアプリやサービスを使う
- 金銭投資という面から考えても、それだけ使うと後戻りはできない
- 本は、知識獲得にもモチベーション維持にも有用である
- 定期的にお金を使うことは、モチベーション維持に有用である
- お金を使うなら、学べることの全てを学び尽くすくらいの気構えでいよう
中堅社員年代ともなると、身体能力的に「一時的な無理」というのは厳しくなってきます。「一生続けられる」というのは重要ですよね。
「浪費にならないようにお金を使う、お金を使うからには対象を使い倒す」この気構えも重要だと思います。「お金を使ったこと」のアウトプットも大事ですよね。